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『しばき隊の真実――左翼の劣化と暴力化』
2017年03月24日発売
田中宏和(ブログ「世に倦む日日」主宰)著
B6判/総224ページ 並製/カバー装
定価:本体1200円+税
しばき隊とは何か? 「3・11以降の社会運動」と自称する彼らの運動は、果たして日本の民主主義に貢献し成果を上げているのか。 むしろ左翼リベラルを暴力化させ、劣化と弱体化に追い込んでいるのではないか。 2012年に登場し、卑劣な暴力によって台頭して、左翼リベラルの世界を跳梁するしばき隊--その本質と実態に斬り込む! 【主な内要】 第1章 しばき隊の2016年の素描 第2章 対談 しばき隊とは何か ①立石泰則(ジャーナリスト)「個人の尊厳」を踏みにじる「正義の暴力」などない ②堀 茂樹(慶應義塾大学教授)日本の民主主義はどこに回収されるのか 第3章 しばき隊リンチ事件の暴露と追跡--ブログ『世に倦む日日』から
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