|
『三島由紀夫と全共闘の時代』
2013年11月25日発売
板坂 剛=編著
四六判/208ページ/上製/カバー装
定価:本体1400円+税
「君たちがひと言天皇と言ってくれれば……」 血と死と狂瀾の時代を《三島由紀夫》で今に読み解く、洗練と鮮烈の新・文化論! あの日、日大芸術学部で あの日、安田講堂の前で あの日、新橋ガード上で 鮮やかに蘇る記憶と記録の中、三島由紀夫の残した「謎」と「矛盾」を、 三島由紀夫の自決から43年目の11月25日に世に解き放つ! 2013年9月7日、三島由紀夫を知る三者が軽井沢で邂逅、その歴史的鼎談《三島由紀夫 死への希求》も収録! 板坂剛 『極説・三島由紀夫-切腹とフラメンコ』『真説・三島由紀夫-謎の源郷』 椎根和 『平凡パンチの三島由紀夫』『オーラな人々』 鈴木邦男 『三島由紀夫と一九七〇年』『憂国か革命か テロリズムの季節のはじまり』
|
|