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『「改定」暴対法 変貌するヤクザと警察』
2013年02月20日発売
田口宏睦=著 監修=岡田基志(弁護士)
A5判/173ページ/カバー装
定価:本体1400円+税
締めつけられるヤクザ、半グレの台頭、拡大し続ける警察…… 「市民に暴力団を排除させる」━これが暴対法、暴排条例の本質だ。
「警察は総理大臣を辞めさせられるだけの権限を持ってるんですよ」(飛松五男・元兵庫県警巡査部長)「暴力団を完全になくそうとする社会は極めて住みにくい」(田原総一朗・ジャーナリスト)「はじめから『指定』ありきの警察を痛烈に批判する」(木村博・五代目工藤會幹事長・二代目津川組組長)/(伊藤晤雄・五代目工藤會専務理事・伊藤会組長) 各界からの緊急提言や警察/ヤクザ両方の視点から見た「抗争とシノギ」を徹底取材! 「改定」暴対法の問題点を多角的に検証し、法の深層に潜む暗部を暴き出す!
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