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『超A級戦犯完全リスト タブーなき原発事故調書』
2012年09月10日発売
鹿砦社特別取材班=編著
A5判/336ページ/カバー装
定価:本体2362円+税
原発事故の超A級戦犯に明日はない! 人類史上に残る大惨事を惹き起こしながら開き直り、逃げ切りを図る徒輩を逃がさず徹底断罪! 第一線で原発事故を追及する識者や心ある東電元社員らの協力を得て、隠された事実をタブーなく大暴露! 被災地・チェルノブイリとフクシマにも赴き、その現実をレポートし、超A級戦犯26人のパーソナル・データを大公開、そのうち数人にはアポなし直撃取材を試みたり、鹿砦社設立40年の出版活動の総括と”究極の反原発本”を目指し怒りを込めておくる渾身の一冊! 本書は今後、反原発を語る上で必須資料になるであろう! 日本国内の全原発を即刻廃止し、美しい故郷を取り戻そう!
【主な内容】 第一部 絶望に希望の火を灯す、真実の声 第1章 原発と闘う人々、怒りを語る 東京電力元社員激白 だまして原発を進めるのが、ぼくら東電の仕事だった/広瀬隆 福島原発で起きたのは核爆発だった/北村肇 『週刊金曜日』の反原発・言論戦と原発の許せざる人々/山本太郎 脱原発で広がった新たな人間関係こそが財産/蓮池透 原子力の奴らがヘマやったと東電社員は思っている/日隅一雄 フクシマに見る、「情報公開制度」の必要性を語る 第2章 被災地を歩く チェルノブイリと共に消えた街 夢の原発村の魔法は、ここから始まった 福島第一原発近郊の町を歩く 放射能に追われた人々は今… 第二部 福島原発事故・超A級戦犯26人 第1章 東京電力に巣食う悪人たち 第2章 今でも「安全神話」に固執する御用学者 第3章 原発利権に群がった悪党ども 第4章 脱原発の声を封じた労働貴族 第5章 原発再稼働戦犯 第三部 こんなにもある東電子会社
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