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『告発の行方2 知られざる弱者の叛乱』

2012年02月20日発売
鹿砦社編集部=編
A5判/120ページ/ブックレット
定価:本体800円+税

偽善者や、カネと権力の亡者らに対して異議申し立てする“たった一人の叛乱”を見よ! 「人権」「反差別」「反貧困」「リベラル」を標榜する偽善者らの裏側を暴く! 困難な情況の中、闘いは続く……本書は、血染めの“現認報告書”である!

【主な内容】
1.岩波書店に出版社としての独立性はあるのか?~“<佐藤優現象>批判”の社員に解雇をちらつかせる左派出版社/2.争議の顛末、物言わぬ社員ばかりとなった「反差別の砦」明石書店~明石書店は組合員をイジメ抜いて組合消滅に追い込んだ/3.弁護士倫理に「時効」はない~読売新聞社との裁判をめぐって/4.労働組合もハゲタカだった? 京品ホテル争議の顚末~争議を指導した東京ユニオンとホテル従業員との対立/5.浅野健一教授を狙った黒い陰謀と同志社大学の無責任体制~文春裁判全面勝利から対渡辺裁判へ




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