現在位置>トップページ> 既刊情報




『東電・原発おっかけマップ』

2011年07月25日発売
鹿砦社特別取材班=編著
A5判/304ページ/カバー装
定価:本体1900円+税

永久戦犯を逃がすな! これは“現代のヒロシマ・ナガサキ”だ! いや、それを遙かに凌駕するジェノサイド(皆殺し)だ!
フクシマの悲惨な現実を引き起こした者や、原発誘致・建設を推進した者は殺人者だ!
脱原発の立場から、故郷を失った人々の悲しみと怒りを背に全知全能を駆使し、殺人者の責任を追及する! 原発事故を憂う識者によるわかりやすい解説、前代未聞の原発事故を起こした永久戦犯についてのヒューマン・レポートと共に、詳細に調査した永久戦犯の原発御殿をおっかけ大公開!
「おっかけマップ」の鹿砦社が、その15年のノウ・ハウを駆使し満身の怒りを込めておくる、類書なき究極の暴露本!

【主な内容】
Ⅰ.東電編 「原子力ムラ」は、なぜメルトダウンしないのか?(解説=小出裕章京都大学原子炉実験所助教)/Ⅱ.福島・編 レベル8・フクシマの叫び(解説=奥平正『政経東北』主幹・編集発行人)/Ⅲ.永田町編 原発利権のホットスポット(解説=高野孟『ザ・ジャーナル』主幹)/Ⅳ.霞が関編 脱原子力のための社会史(解説=吉岡斉九州大学副学長)/Ⅴ.電力・産業編 電力会社はなぜ事故を隠すのか?(解説=西尾漠原子力資料情報室共同代表)/Ⅵ.学術・メディア編 メディアと原発をめぐる「不都合な真実」(解説=山口一臣『週刊朝日』前編集長)/Ⅶ.未来編 チェルノブイリからフクシマを考えた(解説=今中哲二京都大学原子炉実験所助教)




(C)Rokusaisha  掲載中の文章・写真および動画の無断転載を一切禁じます。