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『闘うことの意味 ~ひとはなぜ闘うののか?〔復刻新版〕』
鈴木邦男=著/解説=ターザン山本
定価:本体1200円+税
著者鈴木邦男が佐山サトル・景山民夫・夢枕獏・川内家菊水丸・井上章一らと対談。プロレス、格闘技、人生について 語る。 -プロレスの素晴らしいとろは、自身はまな板の上の鯉の 心境になりながら、「さあ、勝手に好きなように料理してみろ」 とファンを挑発していることだ。そこでは鯉(プロレス) を料理する包丁が、われわれファンの感性のことをさす。 感性でプロレスをぶった切るもよし。ああでもない、 こうでもないと自由に譲るもよしなのだ。-(「解説」より)
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